昭和へのタイムスリップ～銚子電鉄

先週房総の旅をしたとき昭和時代にタイムスリップした瞬間があった。
ＪＲ銚子駅から旅館のある犬吠駅まで乗った銚子電鉄だ。

車両は全て他社で活躍したお下がりの車両を使っている。左の青い電車は元営団地下鉄で活躍した車両。右は愛媛の伊予鉄道からはるばるやってきた車両。どちらも昭和で活躍した電車だ。

この車両の情緒深いのは木で作られた床だ。昔の電車や路線バスでよくあった独特の香りがする。10分ほどの短い時間だったが昔懐かしの車両がここで乗れるとは思わなかった。
http://www.choshi-dentetsu.jp/

コメント 6

木の床，確かにありましたね～
いや～懐かしい♪
by たかれろ (2009-02-07 10:05) 

たかれろさんこんばんは。
昔はあの床の独特の臭いで酔う人がいましたね～。
今では懐かしいです。

by ヤス (2009-02-08 00:48) 

ブルーの銀座線車輌、意外と似合ってますね〜
右の車輌は伊予鉄のお下がりだったんですか！！
銚子電鉄乗りたいな〜>_<。濡れ煎は買いましたか？

床が木のバス、いつの間にか消えましたね。木の床と、
赤色の座席が懐かしいです。あと、夏にペンギンマーク
付けたバスが来ると嬉しかったり。
by ケイ (2009-02-09 09:58) 

確かにーｖー♪その時代の形もさることながら、”におい”ってありますよね。しっかりと覚えてたりするもんですし＾＾
by mee (2009-02-11 11:25) 

＜ケイさん＞
こんばんは。銚子電鉄はお薦めです。とにかくレトロ感があふれています。
床も木、枕木も木、そして乗り心地の悪さと車両の軋み音がたまりません。濡れ煎餅もちろん食べました(^o^)丿

by ヤス (2009-02-13 01:08) 

＜ｍｅｅさん＞
こんばんは。不思議なもので昔嫌いだったにおいが懐かしくそしてさわやかに感じました。

by ヤス (2009-02-13 01:10)