親知らず抜歯日記 続編2

朝起きると予想通り、左の頬が腫れていた。が前回ほどの腫れと痛みはない。昨日抜歯後家に帰ったらわずかであるが出血が続いていた。傷口が完全にふさがっていなかったのが幸して腫れはそれほどでもなかったのか？
午前中歯医者に行くと「骨を削ってるんでこれからもう少し腫れるかもしれませんね～」と先生。またしばらく通院の日々が続きそうだ

親知らず抜歯日記 続編

左下の親知らずを抜歯した。
今年１月に右下を抜歯したとき同様、完全に歯茎に潜ってる歯なので切開して取り出す難易度の高い抜歯だ。でも前回経験したのでそれどほの緊張感もなく望んだが今回はなんか痛いぞ？麻酔の量が足りないのか。しかもなかなか抜けず苦戦しているのがなんとなくわかる。後半はかなりの痛さだった。
約４０分後抜歯終了。先生曰く「かなり大きく隣の歯に近かったんでスライスして３つに割って取りました」とのこと。歯を見せてもらったが割れた歯が3つ。確かに前回に比べてかなり大きい。痛かったのもなんとなく納得した。

箱根「天山」

久々に温泉に行ってきた。
神奈川県の西部は温泉も多く自宅からも車で３~４０分で行かれるが箱根の「天山」は特にお気に入りの温泉だ。
最近はスーパー銭湯も近くにあるが、箱根の源泉水は風呂上りの肌のすべすべ感・体温の保温状態が明らかにいい。しかも無色無臭。
平日休みの午後、一人のんびりくつろいできた。のんびり休めるのは平日休みの特権かな

http://tenzan.jp/tenzan/index.html

時間銀行

最近あるラジオの中でこんなことを言っていた。

その銀行は、 毎朝あなたの口座へ86,400円を振り込んでくれます。 同時にその口座の残高は毎日ゼロになります。 つまり、86,400円の中で、あなたがその日に使い切らなかった金額はすべて消されてしまいます。 あなただったらどうしますか？ もちろん毎日86,400円全額を引き出しますよね。 私たちは一人一人が同じような銀行を持っています。 それは時間です。 毎朝、あなたに86,400秒が与えられます。 毎晩、あなたが上手く使い切らなかった時間は消されてしまいます。 それは、翌日に繰り越されません。 それは貸し越しできません。

もともとはチェーンメールだったらしいがなかなか感動的な言葉だ。
「時間」・・暇な日は長く忙しい日は短く感じられるが、それは錯覚で誰もが平等に与えられる。効率よく動く人が賢く思われる。でも僕のように定期的に半日くらい予定を入れないでのんびり過ごす一日がないとストレスが溜まってしまう人もいるだろう。時間の使い方や価値観は人それぞれだ。
昔、マッキーがライブのＭＣで「死と言う時間が分かれば人間は時間を最大限有効に使うことができるでしょう」みたいなことを言っていた。死と言うとちょっといやなイメージがある。でもプラス思考に考えれば、あらかじめ自分の寿命が分かるとそれまでにしなければならないことを本能的に計画することだろう。
英語では「今」のことを「ｐｒｅｓｅｎｔ（プレゼント）」という。最近「時間」への価値観がちょっと変わってきたかな

http://www2.ocn.ne.jp/~moriwaki/ver02/infomation/chain_mails/timebank.html

聖火リレー

日本での聖火リレーが２６日長野で行われた。日本では特に大きな混乱もなかったというが聖火リレーがこれほど騒がれるのは異例のことと思われる。これもやはり中国のチベット弾圧が一番の原因なのか。最近は「ギョーザの薬物混入事件」やら「那覇空港の中華航空火災事件」などの問題に対する政府の対応も疑問だ。文化の違いと言えばそれまでなのかもしれないが・・。
リレーを終えた欽ちゃんが「ハイタッチしたかったのにできなかった。街へ出てもう一度ハイタッチしてから帰ります」と長野の街を走りに行った。
「平和の象徴」を表す聖火リレーのはずが、厳戒警備で聖火も見えないまま行われるのは意味があるのだろうか。中国問題をかえって大きくしているような気がしてならない

ブログ

このブログを初めて約1年。日々の出来事・感じたことを忘れないように・・そんな思いから自分自身のために始めたものだが、このブログを通じてたくさんの知り合いができ、また彼らのブログを見て感じるものがあったりとブログの素晴らしさを実感している。ただ継続することの難しさはあらためて感じてしまう。仕事で忙しいときもあれば気分的に書けないときもある。時にはネタがないときも・・。ここを通じて知り合った「たかれろ」さんや「ｍｏｕｓｅ1948」さんはほぼ毎日ブログ更新。ものすごい精神的なパワーだと思う。
彼らを見習い、そして1年前の初心に戻りこれからもこれからも少しずつこのブログに残していこうと思う・・でも毎日はムリかな

乗馬体験

以前から一度馬に乗ってみたいと思い、半年ほど前にカタログギフトで申し込んだ乗馬体験の招待券。これがまもなく期限切れになるので今日行ってきた。
乗馬クラブに着くと数頭の馬が見えた。引き締まった体とつやのある毛並みは素晴らしい。受講者は年配の人が多いようだ。受付をし着替えを済ませるとインストラクターが来て簡単な説明の後、早速馬に乗せてくれた。
初めは乗り心地がいまいちだったが、慣れてくると違和感がなくなりむしろ規則的な揺れが心地いい。しかも股下や膝が自然と引き締まるので運動不足の解消にもなりそうだ。操作も意外と簡単で、馬のお腹を軽く蹴ると前進し手綱を引くと止まる。馬は幼児程度の知能があり人に対してよくなつくとのこと。
３０分ほどの常歩レッスンが終わると今度は速歩でのレッスン。これは馬の走りに合わせてお尻を浮かしていく。初めは馬とタイミングをあわせるのが難しかったが徐々に慣れてきてレッスン終了時にはできるようになった。インストラクター曰く「なかなか面白いでしょう。続けてみる気になりましたか～？」確かに面白いし馬に乗るのはとても気持ちがいい。しかしさっきから気になるのは値段だ。インストラクターも値段の話は一切しないしこっちからもなんとなく聞きにくいし・・。

１時間ほどの体験が終わりまた受付へ。インストラクターより当クラブの説明が始まった。「会員になるには入会金+月謝＋騎乗料金が必要で約３５万のところキャンペーン中で３月中に入会すればなんと２０万になります。」・・。いや～、馬は好きなんですがね～。受講者は年配者が多いわけだ。この先の話は残念ながらなかったことになるだろう

http://www.uma-crane.com/index.html

ツインライナー

今月よりわが街で運行を開始したノンステップ連節バス「ツインライナー」。
狭い市内でこんなバスを運転する運転士はさぞ大変だと思う。連節バスは以前千葉の幕張で乗ったことあるが広い道ばかりで運転士はさほど苦にはならないようだった。このバスはベンツ製で全長約18ｍ、定員は130名。車内はバリアフリー対応になっており電車の接続案内のモニターもあるらしい。どちらにしろ一度乗ってみる価値はありそうだ。

献血30回記念

今日は献血に行ってきた。献血が終わったとき受付のお姉さんから「おめでとうございます。今日は献血30回目なので記念品を差し上げます」だって。何気なく来たので今日が30回目だと言われるまで気がつかずもうそんなに来てるのかと自分でも感心した。初めて献血したのは何年前だろうか？思えば会社の同僚に勧められ、ジュース飲み放題、ビスケット食べ放題、新聞・テレビ見放題、景品がもらえるだの単純な理由で来てたのだが、ここ数年は2～3ヶ月に1回献血ルームに来るのが僕のライフスタイルの一部になっている。上記の理由はもちろんだが最近は自分の血液の状態がわかるので健康状態を管理するのに役立っている。献血できない身体になるまで僕はこの記録を更新し続けるだろう。
さらに今日は献血後、足の無料マッサージ付。ラッキーな日でもあった

 

 

 

親知らず抜歯日記5

もう殆ど痛みもなく普通の生活ができるようになった。
そろそろ通院も終わりかな。もう一本はいつごろ抜こうかなと思いつつ歯医者に行く。
「順調に回復してますが、切ったところが深かったのであと１ヶ月くらいかかりそうですね！」
と歯医者さんの話。まだそんなにかかるのかい？