スピーチ

昨日は会社の後輩の結婚披露宴。
生まれて初めて主賓で呼ばれしかもスピーチを頼まれた。
上がり症の僕にとってこの日までの約1週間は緊張の日々だった。心配した会社の同僚が原稿の一部を作ってくれた。本を買ったりインターネットで金を払えば原稿を作ってくれるみたいだった。でもどうせアナウンサーのような喋りはできないだろうしならばせめて気持ちだけでも伝えようとあえて全てオリジナルで原稿を作成した。友達にみてもらい一部修正したがほぼそれを丸暗記した。
そして昨日。緊張のあまり言葉につまったり原稿の8割ほどしか言えなかった。ダメだ・・・終わった瞬間の自己評価は30点だった。でも素人丸出しの喋りがよかったのかみんな予想外に褒めてくれた。約5分間何も見ずに話したことも褒めてくれた。後輩もメインテーブルからＯＫサインを送ってくれた。
貴重な経験だった。へたくそでも気持ちを伝えること・・・これは正解だったと思う。

地デジ

ついに我が家にも地デジが来た。最近ビデオデッキの調子が悪いので、この際だからお得なセットで買ってしまおうかと。そう思っていたらジャパネットたかたでお目当ての商品があったので思わず買ってしまった。42インチの大画面&ブルーレイレコーダー&シアターラック、そして既存のテレビを5万で引き取ってくれて合計31万はお買得だろうと思った。
が、最近はWチューナー付やらテレビ内臓型のブルーレイが出たりでもしかして在庫処分品を買ってしまったでもまあこういうのはタイミングだから仕方ないか。使い勝手はとてもよい。画面に出る番組表から観たい番組にカーソルをあてクリックするだけで録画ができる。画像もアナログに比べ格段にいい。
来週は後輩の結婚披露宴、お金って飛ぶときは飛ぶものだなぁ

立冬

最近は温暖化のせいか最近まで夏のような気分だった。
しかし今日は立冬。今日は空気がひんやりしてようやく冬気分になってきた。さっき灯油を買ってコートを引っ張り出し冬の準備は万全
今年もあと２ヶ月。今月はみゆきさんの夜会鑑賞、来月は後輩の結婚式のスピーチ。それなりに忙しくなりそうだ

団地

僕は小学校の頃、団地に住んでいた。
団地の建設が始まったのは昭和30年代。あこがれの首都圏に住めると地方の人々が続々と入居。一極集中やベッドタウンと言う言葉も団地の誕生がきっかけだったのだろうか。今となっては時代遅れの建物だが日本の高度成長に重要な役割を果たしたことは確かだ。僕が住んでいた数十年前は、活気に溢れ子供の声が絶えなかった。
つい最近用事があって久々にあの団地に行った。人は消え店のシャッターが半部近く閉まっていた。たまにすれ違うのは年寄りばかり。今、一時代を築いた団地の存在が消えようとしている。それでも懐かしさだけはたっぷりと残っていた。


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夏の終わり

身体も心も暑い夏に慣れてしまうと夏の終わりは何とも寂しい。
日が暮れるのが少しずつ早くなり朝晩はひんやりと感じだす。そして空に青さが戻ってくると秋の気配を感じる。それだけで何となくネガティブな気分になる。子供の頃夏休みが終わってしまうのが寂しかった。理由は違えど、この時期が一年で一番心切なく思うのは今も昔も一緒かな。

花火大会

2日（土）は地元の花火大会。天気もよく花火日和だった。僕の住んでるマンション屋上は最高の貸切特等席だ！
今年は同僚や友達を呼んでの大観覧会になった。準備が大変だったがワイワイガヤガヤしながら見るのもまた楽しいものだ。
夏はやっぱり花火ですねぇ

健康

退院して今日で９日目。聴力も落ち着いて通院も２週間に１度になった（まだ耳鳴りは治らないが）。
入院中に思ったのが健康であることのありがたみ。僕の病室は６人部屋だったが僕以外整形外科の患者だった。
その中で３０代のある男性は両足が壊死してしまう原因不明の難病だった。幸い手術と治療の効果があって切断の危機は免れたが仕事である大工はもうできないと言っていた。また50代のある男性は2年前脚立で枝を切っているときバランスを崩して落下。そのままＵ字溝に落ちてしまい足を複雑骨折。骨を移植する大手術をしたが完治せずに未だに入院中。つい最近身障者認定されたそうだ。彼らの将来を考えると胸が痛い。それと同時に自分が健康でいられることのありがたみを痛感する。

事故はいつどこで起きるかわからない。でも自分で予防できるものは予防しないと・・・。健康維持のためそろそろ食生活も見直さなければいけないかも。

退院

１３日間の入院は退屈な毎日だった。1日１回の点滴、２日に１回の聴力検査。それにしても１ヶ月前突然聞こえが悪くなったのにはびっくりした。

６月１６日～仕事中突然左耳の聞こえがおかしくなる。耳鳴りがして詰まったような感じ・・・なんとなく風呂に入っているような聞こえ方だ。
６月１８日～詰まったような感じはなくなったが耳鳴りが消えないので耳鼻科に行く。検査の結果「突発性難聴」と診断。聞こえないという自覚症状はないが左耳の聞こえが悪いらしい。その日からステロイド剤を使用。
６月２８日～耳鼻科に行く。聴力はよくならず「来週から毎日点滴に来てください」と先生。そんなこといっても会社が・・・(T_T)
７月５日～会社を早退して毎日点滴したがよくならず。よくなるどことか耳鳴りとたまにする詰まったような感じは全く治っていない。聞こえの悪さもなんとなく自覚症状が出始め医者に入院を勧められる。通院も限界があるし入院を決断。
７月７日～入院。身体は元気なのでかなり暇だが耳はよくなる気配なし。神経が固まってしまうともう治らないらしくかなりあせる。
７月１４日～入院して１週間。相変わらず耳鳴りはするがなんとなく左耳の聞こえがいい。ようやく聴力に回復の兆しか
７月１６日～聴力検査で基準値をクリア。聞こえも明らかによくなりホッとする。
７月１8日～耳鳴りは相変わらずだが聴力はほぼ完治。
７月１９日～退院！！

そして現在、耳鳴りは体調によって気になるときとほとんど気にならないときとあるようだ。点滴の効果はあったようで聴力はほぼ元の基準に戻った。これからも通院は続くがとりあえずホッとした。今考えると疲れやストレスがたまっていたのかな～って気もする。
最後にお見舞いに来てくれた友人・同僚には心から感謝したいm(__)m

突発性難聴

最近何かと話題になっているこの病気に自分がなってしまうとは・・・
２週間ほど前からなんとなく耳鳴りがし、耳鼻科で診察したら左耳が「突発性難聴」との診断。１週目は薬を飲んでの治療だったがよくならず、先週は毎日会社を早退して毎日点滴治療。なんとなくよくなっている気はするがおとといの聴力検査ではまだ正常に回復していない。この病気やっかいで治療を止めると永久に聴力が落ちてしまうらしい。かといって今週以降も会社を早退するわけにはいかず、明日から入院治療することになった

ということで退院するまでブログは休止致します。

めがね

最近のめがねは安い
今日買っためがねはレンズ付で9.450円。レンズを極薄にして色をつけても17.000円だった。昔ならおそらく4～5万はしただろう。
このショップはかなりおしゃれでニューモデルを毎月継続的に出している。低価格になった分、年一回の割合で安いめがねを買い替えれば流行遅れにならずにすみそうだ

http://www.zoff.co.jp/top.html